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健康診断・予防接種

健康診断

当院でおこなっている健康診断は以下のとおりです。
お電話もしくは直接来院でのご予約をおとりください。

  • 江東区の健康診査(区民健診)
  • 江東区の大腸がん健診、胃がんリスク層別化検査、肝炎ウイルス健診、前立腺がん健診
  • 一般定期健診
  • 雇用時健診
  • 午前中の健診では朝食を抜いてご来院ください。午後の健診では昼食は抜いてご来院ください。
  • 飲水は構いませんが、糖の入った飲み物、飴やガムはお控えください。
  • 指定の書式がある方はお持ちください。
  • 区民健診、区民がん健診のかたは受診券を忘れずにお持ちください。忘れると補助が受けられません。
  • 結果報告書は最短翌営業日までに作成します。ご来院いただき医師より結果についてご説明します。ご郵送(別途費用)をご希望のかたは受付にてお申し出ください。
  • 健診結果で精密検査や治療が必要となった場合には、保険診療での対応となります。
診断項目 江東区健診 定期健診/雇用時健診
料金 受診券にて無料 11000円(税込み)
内科診察
身長・体重・腹囲
血圧測定
視力・聴力  
胸部レントゲン検査
心電図検査
貧血検査(血色素量、赤血球数)
肝機能検査(AST、ALT、γ-GTP)
脂質検査(LDL、HDL、中性脂肪)
血糖検査
尿検査(尿糖、尿蛋白、尿潜血)

オプションメニュー

おひとりおひとりのリスクの合わせてオプションメニューをご用意しております。
苦しくない胃カメラや大腸カメラ、腹部エコー検査など最新の設備を導入しております。内視鏡検査を受ける場合には、検査の途中で(大腸ポリープがあった場合など)保険診療に切り替えることがありますので保険証をお持ちください。
どの検査がおすすめかなど、メニュー内容の相談をしたい方はどうぞお気軽にお尋ねください。

オプションメニュー 料金(税込み)
苦しくない胃カメラ(経鼻、経口、麻酔が選択できます) 22000円
苦しくない大腸カメラ(麻酔が選択できます) 33000円
腹部エコー検査 8800円
ピロリ菌検査(血液検査に抗体検査を追加します) 2200円
腫瘍マーカー(消化器がん)CEA/CA19-9 4400円
腫瘍マーカー(肝がん)AFP/PIVKA-Ⅱ 4400円
腫瘍マーカー(肺がん)CEA/SCC/CYFRA/NSE 9900円
腫瘍マーカー(前立腺がん)PSA 2200円
大腸がん便潜血検査 1100円
骨密度検査(MD法) 3300円

人間ドッグ

  • 当院では麻酔をつかった苦しくない高精度の内視鏡検査を組み込んだ人間ドッグを行っております。
  • 内視鏡検査は経験豊富は院長が行います。
  • 一人ひとりのリスクに応じてオプションメニューも用意してあります。
  • 生検した場合や大腸ポリープを切除した場合など、途中で検査が保険適用に切り替わることがありますので、保険証もしくはマイナンバーカードをご持参ください。
  • メニュー内容の相談をしたい方もお気軽にご連絡ください。
  基本ドッグ  特別ドッグ 胃ドッグ 大腸ドッグ 胃大腸ドッグ
料金(税別) 40000円 70000円 22000円 35000円 55000円
問診・一般内科診察      
身長・体重・腹囲      
血圧測定      
視力・聴力      
胸部レントゲン検査      
心電図検査      
血液検査      
尿検査      
便潜血検査        
腹部エコー検査      
胃内視鏡検査  
大腸内視鏡検査    

*血液検査には肝機能、腎機能、脂質、血糖、感染症(B型肝炎、C型肝炎、梅毒)、ピロリ抗体検査を含みます。
*腹部エコー検査では肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、大動脈を評価します。

感染症検査・抗体検査

  • 事前予約は不要です。診察時間内にご来院ください。
  • 結果報告書は3-7日ほどで作成します。
  • 報告書は窓口お渡しか郵送も可能です。来院時にご相談ください。
  • 検査結果に応じてワクチン接種を希望される方は、来院時にご相談ください。
基本診察料 費用
初診料、採血検査費用、検体判断料、報告書作成料、結果説明再診料 3500円

 

各種抗原・抗体検査 検査方法 費用
麻しん(はしか) EIA法IgG 1800円
風しん(3日はしか) EIA法IgG 1800円
水痘(水ぼうそう) EIA法IgG 1800円
ムンプス(おたふくかぜ) EIA法IgG 1800円
百日咳 EIA法IgG 4000円
B型肝炎ウイルス HBs抗原 CLIA法IgG 1200円
C型肝炎ウイルス HCV抗体 CLIA法IgG 1600円
HIV ECLIA法 2800円
梅毒 TPHA法+RPR法 2200円

予防接種・ワクチン

  • 事前予約が必要です。接種ご希望のかたは事前に電話で予約ください。
ワクチン 製品名 ワクチンタイプ 接種方法 接種回数 費用
帯状疱疹 シングリックス 不活化 筋注 50歳以降
2ヶ月間で2回
44000円
肺炎球菌 ニューモバックス 不活化 筋注 5-10年毎に1回 11000円
麻しん・風疹 MR混合 皮下注 1回 10000円
インフルエンザワクチン インフルエンザHA 不活化 皮下注 1回 未定
コロナワクチン         未定

帯状疱疹ワクチン

子供のときにかかる水ぼうそうにかかったことがある人は、水ぼうそうが治ったあともウイルスが体内の知覚神経節に潜伏し続けています。加齢や過労、がんや糖尿病などの免疫が低下する状態になると、再びウイルスが活性化し、体の半側に痛みを伴う発疹が出現することがあります。これが帯状疱疹です。早めの抗ウイルス薬の内服で治癒することが多いですが、治療が遅れたりすると後遺症として神経痛(帯状疱疹後神経痛)が残る場合があります。帯状疱疹は80歳までに1/3の方が発症するといわれており、発症や重症化予防に帯状疱疹ワクチンが有効です。当院では効果のより高い「シングリックスⓇ」を採用しています。2か月間隔で2回注射を行います。50歳以上の方が対象となります。

肺炎球菌ワクチン

高齢になると肺炎にかかりやすくなり、重症化のリスクも高まります。肺炎で亡くなる方のほとんどは高齢者です。肺炎の原因菌でもっとも多いのは肺炎球菌で、主に咳やくしゃみから感染します。また高齢者はインフルエンザをきっかけに肺炎を起こすこともあります。
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある方は接種が推奨されています。

麻しん風しん混合ワクチン

麻しんは一般的には「はしか」と呼ばれています。感染力は極めて強く、免疫がない人はほぼ100%発症します。高熱が数日続いたあと、全身に皮疹が広がります。通常は10日ほどで回復しますが、肺炎や中耳炎、脳炎などの合併症が生じることがあるため注意が必要です。
風しんは一般的には「3日はしか」と呼ばれています。首のリンパ節が腫れたり、発熱がみられたあと、全身に皮疹が広がります。通常は3-5日でなくなります。特に問題となるのが、妊婦が感染した場合です。妊娠初期に母親が風疹に感染すると、眼、耳、心臓などに障害をもつ子供が出生することがあります。(先天性風疹症候群) 妊婦さんとそのパートナーの予防は特に重要です。
麻しん風しん混合ワクチンは麻しんと風しんの両方を予防するワクチンです。とくに妊娠を計画している方は予防接種が強く推奨されています。

インフルエンザワクチン

冬になるとインフルエンザの流行が話題になることがあります。ワクチンによる発症予防効果は40~50%と報告されています。ワクチンを接種したからといってかからないわけではありませんが、重症化予防効果も期待できます。インフルエンザワクチンの効果持続期間は約5~6か月と考えられており、接種後効果発現まで2週間くらいかかるため、インフルエンザが流行する前の10月~11月くらいの接種をおすすします。

コロナワクチン

コロナワクチンは入院や死亡等の重症化予防効果が認められています。
2024年度以降のコロナワクチンは、65歳以上の高齢者の方が定期接種となり、それ以外の方は任意接種となります。定期接種の方は各自治体において設定した自己負担額がかかり、任意接種の方は自費で接種をうけていただくことになります。

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