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美容皮膚科

Qスイッチルビーレーザー

694nmというメラニン色素に対して選択制の高い治療効果が得られるレーザーですので、シミやあざ、ほくろなどの、いわゆる茶色~青みがかって見える色素班の治療に効果があります。しかし同じように茶色いシミのようみ見える肝斑は増悪させてしまう可能性があるので適応外となります。まずは診察が必要となりますので、お気軽にご相談ください。また、太田母斑、外傷性刺青、異所性蒙古斑、扁平母斑に対しては保険適応がございますので、適応の場合には診察時にご案内させていただきます。

フォトフェイシャル®(M22)

Intensive Pulsed Light(IPL)と言われ、単波長ではなく515nm~1200nmの波長の光をフラッシュランプで照射する機器です。一度に色々な波長がでるので、肝斑以外の表在性のシミ以外にも、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、小じわなど様々なお肌のお悩みに対して同時に効果を発揮します。1か月間隔で5回程度継続して照射することをおすすめしております。その後も肌質維持のため、照射を続けることが可能です。
ダウンタイムはほぼなく、施術直後からメイクもできます。

ほくろ、いぼ除去

当院では高周波メス(サージトロン)、円筒形のメスによるくりぬき法、メスによる切除などを行っております。部位や大きさ、種類、傷跡など相談しながら最適な方法を選択していきます。
保険適応になるものもありますので、診察時にご案内させていただきます。

ボトックス注射(アラガン社)

筋肉の収縮を抑えることで、シワの改善につながります。特に効果的なのは笑った時に出来るシワや、癖によって繰り返される表情シワで、深く刻み込まれてしまう前の予防につながります。すべてのシワが適応になるわけではないので、診察時にご相談ください。
効果は数日後から始まり1週間程度でピークとなりますが、4-6か月程度で自然と効果がなくなってきますので、繰り返し施術を受けられることをおすすめします。

ピーリング(サリチル酸マクロゴール)

皮膚の浅いところに働きかけて古い角質や角栓の除去を目的とした施術です。当院ではサリチル酸マクロゴールによるピーリングを使用しています。ニキビの原因となる毛穴詰まりの解消と、キメの細かい肌質への変化が感じられます。皮膚のターンオーバーに合わせて1か月に1回程度繰り返し施術を繰り返すことでより効果を実感できると思います。

リバースピール

より深い皮膚に働きかけて色素沈着を改善することを目的とした施術です。トリクロロ酢酸やコウジ酸などの働きで、肝斑やくすみ改善、美白効果などが期待できます。
肝斑でレーザーなどができない方に特におすすめの施術です。

ミノキシジル注射

男性型脱毛、女性型脱毛の治療の1つです。内服や外用が基本になりますが、効果をあまり感じられなかった方にも効果を感じられる可能性があります。
2週間~1か月間隔で特に気になる部分に直接注射とします。複数回の継続をおすすめします。

巻き爪治療

内服

  • トレチノイン
  • フィナステリド
  • デュタステリド

取り扱い化粧品

  • トレチノイン
  • ハイドロキノン
  • アスタキサンチンジェル
  • トラネキサム酸クリーム
  • ビタミンCローション
  • NOV商品
  • セルニュー製品
  • AZAクリア
  • ベーシックケアシリーズ

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